青森檜葉の香りと季節のお湯日本のお風呂文化に浸る
日本のお風呂文化は、古くはお寺で地域の人にふるまわれた「施浴」という蒸し風呂に始まり、江戸時代に広まった銭湯文化で入浴の習慣やその楽しさが認識されました。そして、昭和30年代の内風呂の一般化によって、毎晩のように湯舟にお湯をためてゆっくり一日の疲れを癒すという、欧米では見られない入浴スタイルが定着しました。
また、日本の文化として四季を楽しむお風呂というものがあります。
季節風呂として浴槽に入れるものは、年間を通して血行促進作用のあるものばかりです。それ以外の効果としては、冬はより保湿効果の高いものであったり、夏は発汗を抑えるものであったり、季節によって生じる症状に対応した内容となっています。
TSUKI 東京では2部屋ある貸切風呂のうちの1つを季節風呂としてご用意し、体験いただける企画を毎月開催しています。
・貸切風呂のご利用はご宿泊のお客様のみとなります。
・ご利用料金は45分 ¥2,200でございます。
・フロントにてご予約を承ります。
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